INTERVIEW 02

大阪本社 / 東京本社
鑑定本部&コンサルティング部

若手社員インタビュー

大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部 中村 佑 大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部
中村 佑
現在部署で担当している業務について教えて頂けますか?
中村:現在の部署では、主に証券化対象不動産に係る鑑定評価業務に従事しています。一方、証券化案件以外の業務も多く、金融機関からの担保評価,賃料増減額交渉のための継続賃料評価など、業務範囲は多岐にわたります。
現在の業務についてどのような部分に面白みを感じてますか?
(好きな点、魅力を教えて下さい。)
中村:証券化対象不動産は、依頼者のみならず広範な投資家等に影響を及ぼすことから、鑑定評価の内容について大きな説明責任が求められます。難しいことも多いですが、自分の納得いく結論が得られ、依頼者の理解も得られた際には、やりがいと面白さを感じることができます。
前職はどのようなお仕事をされておりましたか?
中村:地元京都で銀行員として融資業務を担当しておりました。あまり在籍期間が長くないので多くは語れませんが。
不動産鑑定士を目指した理由を教えて頂けますか?
中村:父親が土地家屋調査士をしており、子供の頃から資格業と不動産業に興味がありました。銀行員時代に不動産鑑定士の方とお話する機会があり、不動産のプロとして働くということに強く興味を持ったことがきっかけです。
大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部 中村 佑 大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部 中村 佑
どうして谷澤総合鑑定所に入社されようと思われましたか?
中村:不動産鑑定士の受験勉強時代に谷澤総合鑑定所でアルバイトをさせて頂いており、社の雰囲気と社員の方への憧れから、合格したら絶対谷澤総合鑑定所と決めていました。
谷澤総合鑑定所で働いてみて良かったなと思うところを教えて頂けますか?
(谷澤総合鑑定所の特にここが好きという部分があれば是非お聞かせ下さい。)
中村:数え上げればキリがありませんが、一番は不動産鑑定士としてスキルアップ出来ることだと思います。谷澤総合鑑定所でしか出来ない案件、出会えない依頼者、出会えない諸先輩方の存在が谷澤総合鑑定所の何よりの魅力です。
将来はどのような事を実現したいですか?
(不動産鑑定士としてこんな仕事をしたい、今後こんなキャリアアップをしたい等他個人的な夢があれば是非お聞かせ下さい。)
中村:不動産鑑定士としてより専門性を高めていきたいです。どんな案件にも対応できる不動産鑑定士になることも目標の一つですが、その一方で、「○○の相談は中村に聞いておけば間違いない」と言われる存在になりたいです。
大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部 中村 佑 大阪本社/大阪鑑定本部 鑑定1部 中村 佑
東京本社/コンサルティング部 鑑定1部 加藤 真弓 東京本社/コンサルティング部
加藤 真弓
現在部署で担当している業務について教えて頂けますか?
加藤:再開発事業の従前・従後の評価業務がメインです。事業を行う前の土地と、行った後の土地を評価します。そのほか、先輩方の共同事業等のコンサルティング業務に同行し、日々勉強しております。
現在の業務についてどのような部分に面白みを感じてますか?
(好きな点、魅力を教えて下さい。)
加藤:再開発事業の場合、評価対象が一つではないため、各画地のバランスも意識しながら、ストライクゾーンの中で適正な価格を決定する、という調整作業が独特な点ではないかと思います。マクロとミクロの二つの視点を意識しながら評価する必要があり、大変ではありますが、やりがいがあって好きです。
前職はどのようなお仕事をされておりましたか?
加藤:破産管財人・相続財産管理人の方々の財産処分のお手伝いをする不動産会社で、不動産の評価の仕事をしていました。全国の多様な物件を扱うので刺激的でしたが、社員が少ないためにあまり現地調査を行うことができず、現地の不動産会社さんに片っ端から電話をかけて、位置がばれないように相場を聞き出し、それをもとに評価を行っていました。そのなかで需要と供給のバランス、価格が決定する過程について関心をもつようになりました。
不動産鑑定士を目指した理由を教えて頂けますか?
加藤:評価書について依頼者の方から説明を求められたときに、それが現地の相場だから、としか答えられない自分にもどかしさを感じていたところ(もちろんそんな回答はしませんが)、前職の社長さんに、同じような仕事を行っている「不動産鑑定士」という資格があることを教えていただいたことがきっかけです。その資格の勉強を通じ、理論づけて価格を求められるようになるのではないか、将来を考えたら資格がある方がよいのではないか、と思い、不動産鑑定士を目指しました。
東京本社/コンサルティング部 鑑定1部 加藤 真弓 東京本社/コンサルティング部 鑑定1部 加藤 真弓
どうして谷澤総合鑑定所に入社されようと思われましたか?
加藤:会社説明会で、コンサルティング部の仕事の説明をお聞きしたとき、昔都市計画に興味があったのに、文系だからと諦めていたことを思い出し、文系でもまちづくりに携われるのではないか、と思いました。谷澤総合鑑定所はコンサルティング業界におけるシェアが高いこと、コンサルティング部の先輩方の人柄、説明会における女性社員が一番いきいきしている印象を受けたこと、が決め手でした。
谷澤総合鑑定所で働いてみて良かったなと思うところを教えて頂けますか?
(谷澤総合鑑定所の特にここが好きという部分があれば是非お聞かせ下さい。)
加藤:社員間の仲が良く、アットホームな雰囲気であるところ。オン・オフのメリハリが効いているところや、ほどよくドライで、でも困っていると必ず誰かが手を差し伸べてくれるところですね。財産ともいえるような専門的な知識や経験を持つ方々が多く、惜しみなく教えてくれますし、環境や人は自分がいくら頑張っても変えられるものではないので、大事なポイントかなと思います。
将来はどのような事を実現したいですか?
(不動産鑑定士としてこんな仕事をしたい、今後こんなキャリアアップをしたい等他個人的な夢があれば是非お聞かせ下さい。)
加藤:鑑定士試験に合格し、鑑定所で働き始めてから、知人から不動産に関する相談を受けることが増えました。一般の方にとって不動産の売買は、人生における数少ない大きな買い物であるにもかかわらず、いまだわかりにくいことだらけです。また売買でなくても、マンションの建替事業に巻き込まれる等、やはり避けて通ることはできない問題だと思います。
会社の先輩方のように、企業側からのありとあらゆる相談にズバっと解決策を提示できるようになるのはもちろん、個人の方々の相談にも応じられるような不動産鑑定士になりたいです。そのためにも、日々勉強が必要だなと感じています。
東京本社/コンサルティング部 鑑定1部 加藤 真弓 東京本社/コンサルティング部 鑑定1部 加藤 真弓
東京本社/鑑定本部 鑑定4部 内山 拓応 東京本社/鑑定本部 鑑定4部
内山 拓応
現在部署で担当している業務について教えて頂けますか?
内山:まだ、鑑定士として登録しておりませんので、補助者として、鑑定評価を行っております。
対象不動産の価格の試算、市場の分析、鑑定評価の本文作成等を行っております。
現在の業務についてどのような部分に面白みを感じてますか?
(好きな点、魅力を教えて下さい。)
内山:不動産の価格を論理的に計算すること。社会に貢献できること。専門的な職業なので、自分の知識や能力を追及していけること。などが面白い点です。
前職はどのようなお仕事をされておりましたか?
内山:前職はデベロッパーで、オフィスやマンションの用地取得、収益不動産の売買を行っておりました。
不動産鑑定士を目指した理由を教えて頂けますか?
内山:不動産に関する専門家になりたいと思ったからです。
東京本社/鑑定本部 鑑定4部 内山 拓応 東京本社/鑑定本部 鑑定4部 内山 拓応
どうして谷澤総合鑑定所に入社されようと思われましたか?
内山:不動産業界で、鑑定評価の信頼が高いと聞いていた点と、鑑定業界の中で大手なので、様々な案件に携われると思ったからです。
谷澤総合鑑定所で働いてみて良かったなと思うところを教えて頂けますか?
(谷澤総合鑑定所の特にここが好きという部分があれば是非お聞かせ下さい。)
内山:様々な案件を担当させてもらえることはすごく良かったです。上司や先輩が専門家なので、色々と教えてもらえますし、過去の実績が積みあがっており、様々なデータ等を利用できることも良い点です。あとは席がパーテーションで区切られていて集中できることなどですね。
– 将来はどのような事を実現したいですか?
(不動産鑑定士としてこんな仕事をしたい、今後こんなキャリアアップをしたい等
 他個人的な夢があれば是非お聞かせ下さい。)
内山:まだ担当したことのない種類の案件も多いですので、まずは、どんな案件でも任せてもらえるような鑑定士に早くなりたいです。その後は、得意分野を見つけて、「この案件はあいつに聞こう」と言ってもらえるように専門性を追求していければと考えております。
東京本社/鑑定本部 鑑定4部 内山 拓応 東京本社/鑑定本部 鑑定4部 内山 拓応

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